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ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション 機種:GBA 作曲者:堀山俊彦、海田明里 発売元:カプコン 発売年:2004 概要 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 イントロダクション 堀山俊彦 オープニング Theme of ROCKMAN EXE4.5 堀山俊彦 タイトル PET画面 堀山俊彦 ロックマンのテーマ 海田明里 ロールのテーマ 海田明里 ガッツマンのテーマ 堀山俊彦(松前真奈美) 「ロックマン」のアレンジ ナンバーマンのテーマ 海田明里 ファイアマンのテーマ 堀山俊彦(松前真奈美) 「ロックマン」のアレンジ ウッドマンのテーマ 堀山俊彦(立石孝) 「ロックマン2」のアレンジ ウインドマンのテーマ 堀山俊彦(竹原裕子) 「ロックマン6」のアレンジ サーチマンのテーマ 海田明里 「ロックマン8」のアレンジ アクアマンのテーマ 海田明里 「ロックマン8」のアレンジ サンダーマンのテーマ 海田明里 メタルマンのテーマ 堀山俊彦(立石孝) 「ロックマン2」のアレンジ ジャンクマンのテーマ 堀山俊彦 「ロックマン7」のアレンジ ブルースのテーマ 堀山俊彦(藤田晴美) 「ロックマン3」のアレンジ スターマンのテーマ 堀山俊彦(山口真理) 「ロックマン5」のアレンジ ナパームマンのテーマ 堀山俊彦(山口真理) 「ロックマン5」のアレンジ アイスマンのテーマ 堀山俊彦(松前真奈美) 「ロックマン」のアレンジ エレキマンのテーマ 堀山俊彦(松前真奈美) 「ロックマン」のアレンジ プラントマンのテーマ 堀山俊彦(竹原裕子) 「ロックマン6」のアレンジ ナイトマンのテーマ 堀山俊彦(竹原裕子) 「ロックマン6」のアレンジ シャドーマンのテーマ 堀山俊彦(藤田靖明) 「ロックマン3」のアレンジ フォルテのテーマ 堀山俊彦 「ロックマン7」のアレンジ Life in the Network 堀山俊彦 インターネットエリア バトルフィールド 海田明里 通常戦闘 第2回マイナーゲーム313位通常戦闘曲342位 計算ドリル 海田明里 ミニゲーム レクチャー 堀山俊彦 ミニゲーム説明 風を起こせ! 堀山俊彦(竹原裕子) ミニゲーム「ロックマン6」のアレンジ サーチミッション 海田明里 ミニゲーム「ロックマン8」のアレンジ メタルシューティング! 堀山俊彦(立石孝) ミニゲーム「ロックマン2」のアレンジ ナパームボム! 堀山俊彦(山口真理) ミニゲーム「ロックマン5」のアレンジ アイスパズル 堀山俊彦(松前真奈美) ミニゲーム「ロックマン」のアレンジ 試合進行中 堀山俊彦 トーナメント表 トーナメントバトル 海田明里 大ボス戦 Deep Inside 堀山俊彦 ウラインターネット Chaos Area 堀山俊彦 カオスエリア ファイターズソウル 海田明里 中ボス戦 チャンピオン! 堀山俊彦 トーナメント優勝 All Cast 堀山俊彦 スタッフロール サウンドトラック ロックマンエグゼ ゲーム音楽大全集 ロックマンエグゼ4~5 CAPCOM SPECIAL SELECTION ロックマンエグゼ ロックマンエグゼ サウンドBOX プレイ映像
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流星のロックマンシリーズの攻略です まずは流星3のNFB(ノイズフォースビックバン)から メテオライトバレッジ 使えるノイズ|リブラ•キグナスノイズ 攻撃力|130×2 属性|無 性能|暗転、のけぞり、無敵、対インビジブル アトミックブレイザー 使えるノイズ|コーヴァスノイズ•オックスノイズ 攻撃力|400 属性|炎 性能|暗転、のけぞり、無敵、風 ダイナミックウェーブ 使えるノイズ|キャンサーノイズ•ヴァルゴノイズ 攻撃力|100×3 属性|水 性能|暗転、のけぞり、無敵 サンダーボルトブレイド 使えるノイズ|ジェミニノイズ•クラウンノイズ 攻撃力|100×3 属性|電気 性能|暗転、のけぞり、ソード エレメンタルサイクロン 使えるノイズ|オヒュカスノイズ•ウルフノイズ 攻撃力|100×3 属性|木 性能|暗転、のけぞり、風 ブラックエンドギャラクシー 使えるノイズ|ブラックエース 攻撃力|500 属性|無 性能|暗転、のけぞり、無敵、対インビジブル、ソード ステータス異常|移動不可 レッドガイアイレイザー 使えるノイズ|レッドジョーカー 攻撃力200×3 属性|無 性能|暗転、のけぞり、ブレイク(※)、パネル変化(ヒビ)、風 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ニコニコ動画/ロックマン/1発喰らえば即ティウン!オワタ式ロックマン2 2008-01-30 1発喰らえば即ティウン!オワタ式ロックマン2 その11 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1355306 1発喰らえば即ティウン!オワタ式ロックマン2 その10.5 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1353456 1発喰らえば即ティウン!オワタ式ロックマン2 その10 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1345905 1発喰らえば即ティウン!オワタ式ロックマン2 その9 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1344990 1発喰らえば即ティウン!オワタ式ロックマン2 その8 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1339221 1発喰らえば即ティウン!オワタ式ロックマン2 その7 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1336315 1発喰らえば即ティウン!オワタ式ロックマン2 その6 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1335269 1発喰らえば即ティウン!オワタ式ロックマン2 その5 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1331143 1発喰らえば即ティウン!オワタ式ロックマン2 その4 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1330851 1発喰らえば即ティウン!オワタ式ロックマン2 その3 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1330155 1発喰らえば即ティウン!オワタ式ロックマン2 その2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1329291 1発喰らえば即ティウン!オワタ式ロックマン2 その1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1329018 ◇◆『ニコニコ動画』へ
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ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 カプコン 1988年12月24日 FC ロックマンシリーズの2作目。横スクロールACT 前作ロックマンからステージ数は増えて選択8のワイリーステージが6で合計14のステージになりました。難易度もシリーズ最強との声もある高難度 移植 PS.Wii(VC).PSN(GA).携帯アプリ ロックマンメガワールドに収録 続編 ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?
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元祖ロックマンの8作目。 過去作の移植を除けばPSでは唯一のロックマン本編。 現状、事実上のシリーズ最終作とも言える。 (最近出た9や10はファミコン風の出オチ的ファンサービスだったので…) この頃は予算があったのか、「X4」と同じく要所でアニメムービーがある。 作画・画質ともに微妙なのも同様だが、まあ当時ならこんなもんだろう。 アクションは攻撃以外にはジャンプとスライディングくらいしかなく、 当時の基準で見てもかなり古臭い操作感。全体的にもっさり。 派手なアクションは「X」シリーズとの棲み分けの関係で搭載できなかったのだろうか。 エックスさんなら余裕で届きそうな場所に届かないのが歯がゆい。 旧作からの正当進化ではあるし、丁寧に作られてはいるので、 古き良きアクションを楽しみたいならおすすめ。 -- (名無しさん) 2015-01-04 21 16 19
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タイトル(コピペ用) ロックマン フォルテ ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル 発売日 1998/04/24 動画を追加 シリーズ ロックマンシリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 国内版 ここを編集 記録 28 03.12 追記回数 149670 Player sparky TASVideosページ http //tasvideos.org/2927S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト mylist/18582227 備考 Movieファイル ロックマン 解説 国内版 ここを編集 記録 39 48.65 追記回数 60555 Player parrot14green TASVideosページ http //tasvideos.org/2979S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク part2 マイリスト 備考 Movieファイル 100CD 解説 国内版 ここを編集 記録 29 08.07 追記回数 80162 Player FractalFusion TASVideosページ http //tasvideos.org/1998S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示 国内版 ここを編集 記録 48 26.92 追記回数 32928 Player vsmk3 TASVideosページ http //tasvideos.org/1102S.html TASVideosStatus obsoleted 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル CD100枚 解説 国内版 ここを編集 記録 42 19.82 追記回数 50182 Player parrot14green TASVideosページ http //tasvideos.org/1804S.html TASVideosStatus obsoleted 転載元 分割リンク part2 マイリスト 備考 Movieファイル CD100枚 解説 国内版 ここを編集 記録 34 31.05 追記回数 37042 Player Gigafrost TASVideosページ http //tasvideos.org/999S.html TASVideosStatus obsoleted 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル フォルテ 解説
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ロックマン ゼロ ゼクス ダブルヒーローコレクション パッケージ版/ダウンロード版 側面視点ACT 横スク クラシック GBA、DS プレイ人数× 1 ~ 2 3,990円(税込)3.1GB ロックマン ゼロ」シリーズ4作品 「ロックマン ゼクス」シリーズ2作品 合計6作品に新ゲームモードを加えて登場! 「ロックマン ゼロ」「ロックマン ゼロ2」「ロックマン ゼロ3」「ロックマン ゼロ4」「ロックマン ゼクス」「ロックマン ゼクス アドベント」の6タイトルが、この1本で楽しめる! ストーリーを楽しみたい人のためには「カジュアルシナリオモード」や「アシストセーブ」などの機能も用意されているぞ。 さらには、今回のために新たに作られたゲームモード「Zチェイサー」も! メーカー カプコン 配信日 2020年2月27日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 2 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, 中国語 (簡体字), 中国語 (繁体字) レーティング CERO A ボス敵でも容赦ない即死要素があったりするけどやりがいがある -- 名無しさん (2021-09-29 05 26 25) 名前 コメント
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ブルースの陰謀 478 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/09(月) 12 03 48.27 ID duSV8akeO 「ブルース!!ライト博士を返せ!」 僕の前には不適な笑みを浮かべたブルースがいる。 幾度となく助けられてきた。 彼がなぜそんなことをしたのかわからない。 だが今はライト博士を取り返さないといけない! 彼は笑みを浮かべたままバスターを僕に向けた。 「なぜだ!ブルース!!」 僕がバスターを彼に向けた瞬間に僕のからだに衝撃がはしる。 意識は朦朧としていたがふとブルースを見ると彼は爆発していた。 「・・・え?」 「おい、全然似てねぇじゃねぇか!」 僕は慌てて後ろを振り替える。 「ブルース!!」 「偽物ごときにやられてるんじゃねぇよ」 彼はやはり不適な笑みを浮かべていた。 「後はてめぇで後始末しな。」 僕は偽ブルースを見た。 体積が大きくなってる気がするがブルースではなかった。 「じゃあな」 ブルースは僕にL缶を投げて姿を消した。 僕はL缶を飲み干し奴に向き合った。 ライト博士をさらったブルースが偽物だと言うことを心の底から喜びながら 意外な展開 492 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/09(月) 12 37 04.59 ID duSV8akeO 博士がブルースにさらわれてから何日たったんだろう ロックマンも探しに行って帰ってこない この広い研究所で一人帰りを待つ私。 あの人はちゃんと帰ってきてくれるのかな。 私は恋をしてるのかな。 あの人のことを考えると胸が苦しい。 会うと自然と笑顔が溢れてくる。 ・・・愛しています。 ライト博士・・・。 トードマン哀愁歌 497 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/09(月) 12 49 48.66 ID CuszFyDK0 megaman:蛙きめぇwwww死ねwwwwww トードマン:やあ(´・ω・`)また君か。残念だけどこれ以上は進ませないよ。 megaman:腹プルプルすんな死ねwwwww トードマン:君も中々やるようだね(´・ω・`)でもこれ以上は・・・ megaman:ぶっちゃけここに来るまでの道のりのほうが難易度高かったよwwww 雑魚おつ^^^^^ トードマン:(´;ω;`) ブワッ どうして・・・どうして僕だけこんな目に・・・・ 玄人所か慣れた新参にすら軽くあしらわれ続ける日々 ロボットの僕が言うのもおかしいけど もしも神様がいるのなら 僕をこの苦痛の連鎖から解き放って欲しい・・・ あぁ・・・意識が途切れる・・・ ・・・神様・・・・ そして煙に包まれた 駄文ごめす さぁバイトだ( A`) 愛をこめて 516 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/09(月) 13 38 21.02 ID duSV8akeO 彼の指が私の頬に触れる。 それだけで少しの快感を得る。 私はロボットだから彼を受け入れることはできない。 快感という機能を博士はインストールしてないらしい。 ならなぜ私の身体は反応するのだろう なぜ心が満たされるのだろう 愛しています・・・。 ワイリー博士 メットールより愛をこめて 君のナニ 576 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/11(水) 15 44 48.81 ID Fpn75RCS0 専属氏おはーノシ 駄文投下、お眼汚しスマソ ロック「ラ、ライト博士……ワイリー博士………駄目ですよ、そんなこと……!」 ライト「ふっふっふ、この改造により、君のナニはとてもビックになるのだ」 ワイリー「左様。ワシも協力してやるから、安心したまえ」 ロック「だから不安なんですよ!!!」 ワイリー「君はあの小娘をヒィヒィ言わせたく無いのかね? 毎晩毎晩、あの娘を思って一人でしているのを、ワシラはしっているのじゃぞ?」 ロック「な……ッ!!!ラ、ライト博士……あなたまさか!!」 ライト「悪いとは思ったが、前回のメンテの時にメモリーをチェックさせて貰ったのだ」 ロック「裏切り者………ッ!!!あなたを信じていたのは間違いだったのですか!?」 ライト「だからちょっと改造するだけじゃから、すぐ終わるとゆーに」 ワイリー「ライト、こやつは不安がってるだけじゃ。意識を飛ばして、さっさと始めてしまうぞ?」 ロック「か、考え直してください!ぼ、僕は今のままでもじゅうぶん…」 ワイリー「フン!今のままでも、じゃと?今のサイズのままじゃあの小娘はおろか、 コサックの一人娘ですら満足させられんわッ!!!」 ライト「こうしていても、時間の無駄だな。はじめてしまうか。」 ロック「おにーーー!!!あくまーーーー!!!やーーーめーーーーろーーーーー!!」 ロール「ロック………どうしたの、今までのよりずっと大きくなってるわ……」 ロック「博士達に改造されたんだ………くそっ!!」 ロール「いいじゃない。私は好きよ、ロック……?」 ロック「ロールちゃん………」 ロール「ロック、ねぇ、味見させて貰ってもいい?」 ロック「え!!??う、うん。どうぞ」 ロール「ん……(ちゅぱっ)…んぐっ………す、すごい………今までの誰よりも、一番凄いぃっ!! つ、突き抜ける程………辛いっっっ、美味しい!!!」 二人の博士によって、ロックマンは改造された。 こうしてロックマンは腕力をあげ、美味しい中華料理を作ることができるのであった。 『遠く』 654 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 20 52 52.34 ID I0EpTovU0 んじゃ投下。 『遠く』 暗雲の中を、青白い閃光が走り抜ける。 それに遅れて、低い唸り声を空があげた。 ぱら、ぱらりと雨粒が地面を叩き始めた。 鈍い銀色のそれは、切り立った崖の上に綺麗な丸い模様を描き出されていく。 その模様は数秒経たないうちに崖を埋め尽くし どちらかといえば黄土色に近かった地面を、濃い茶色に塗りつぶす。 この崖のちょうど向かい側、そこにも同じような崖がある。 霧がかかり、はっきりとは見えないが。 そこにはやたら原色に近い、基地にしては派手なその建物が見える。 今回もまあ、随分と凝ったものを作ったものだ。 ふ、と何故か口元が緩んだ。 どうやらここまで来ると、緊張の糸も切れてしまったようだ。 あの建物の最深部で彼と、また出会う。 そしてまた、戦って。 歳のわりに元気なあの老博士。 やることは盛大に卑怯だったり、セコかったり。 まあこちらに、多大な迷惑をいつもかけてくれるわけなのだが。 656 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 20 54 58.02 ID I0EpTovU0 彼の…ロボットにかける愛情は 迷惑をかけられる度に、伝わってくる。 頑固なほど真っ直ぐで、純粋で 一途なその姿に、時々心を強く揺り動かされる。 けど。 雷鳴が彼の身を包んだ。 それにも全く動じず、いや、まるで聞こえていないかのような表情で、 彼は原色の基地を見つめ続ける。 そして、ぽつりと言葉を紡いだ。 「まだ、遠いね」 それは、雷ではなく、 あの基地との距離でもなく、 いつか辿り着いて、解りあいたい、彼との心の距離。 走って走って、手が届きそうな所まではくるのだけど。 いつも彼がひらりとかわしてしまうような、そんな感じだ。 まだ、まだ、遠い。 どこまでも遠い。 けど、いつか辿り着ける。 その為には。 「…さ、行こうか。」 そう自分に語りかけた。 その為には、走り続けるしかないだろう? あの頑固で一途な魂に、触れることができる その日まで。 Ж『油で油を洗う闘い』∧ 676 Ж<場繋ぎ劇場だぜ 2006/10/11(水) 22 56 44.89 ID tKrQH6rPO Ж『油で油を洗う闘い』∧ ロール「無作為フリージャンル連想・・・むぉんどお~!」 ロック「舌噛んだろ」 ロール「問答っ///!」 「・・・あ、アストロマン!」 「宇野球一」 「・・・それはないんじゃない」 「君のペースに巻き込まれた時、それは僕が死ぬ時だから」 「ふうん・・・」 「安打製造機!」 「はr・・・榎本喜八」 「本郷、若林!」 「ロベルト・・・ ・・・SGGK。」 「チャンコロ!」 「チョッ・・・ ン」 「小堺一機、サロンパス!」 「唐沢寿明、・・サロンシップ」 「ふううん・・・。」 677 ∧<2。くだらないが許せ。 2006/10/11(水) 22 58 06.07 ID tKrQH6rPO 「ジュゲム、パイポ」 「ファイアーボール」 「見よ、あれが」 「パリの灯だ」 「ふふふ・・・わかってるわね、さすがはロック」 「パリッと来た位なら、平気。」 「兵器だけに」 「「ライト博士・・・」」 正義の味方・アストロマン 682 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 23 19 11.93 ID v9MRh8tR0 正義の味方・アストロマン ごきげんよう、私の名はアストロマン。この星の平和を守る正義の使者だ。 「キャー!助けてー、アストロマーン!」 どうなさいました、お嬢さん! 「あの人泥棒です!捕まえて下さい!」 おのれ、秩序を乱す悪人め!アストロマン様が成敗してくれる! 「バカめ!お前ごときに俺が捕まえられるか!」 甘いな外道め。 くらえい!アストロクラーーーーーーーーーッシュ!!!!!! ズギャギャギャギャギャギャギャ!!!!!!! 地球があぼーん。 おしまい。 同じ戦場へ 689 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 23 39 34.94 ID Fpn75RCS0 じゃあ、投下させてもらいます。 明るい話でプロット立てたのに、思いっきり道を踏み外した感があって…(汗 暗い部屋だった。何もあるわけではない、四方を金属に囲まれた殺風景な部屋。 それが俺に用意された……まぁ物置のような寝室だった。 「ち………ダリィな…………」 何をするわけでも無く、何か出来るわけでもなく。 ここ数ヶ月、俺はここに閉じ込められていた。 ロボットだから明かりが無くともいい。特に動いてもいないから、エネルギーの補充も必要ない。 「いつまで閉じ込めやがんだよ……クソワイリーめ………」 やることが無い。入った最初は、そりゃぁ研究する為にあちこちのラボに連れ回されたもんだが。 「あ~もう、何もかもめんどくせー。今ごろブライトやリングは、活躍してんだろーなー」 いつも同じように、一緒に作られた仲間の記憶を読み出してみる。 自分も含めて8体作られたが、ワイリーに里子に出されたのは俺だけだった。11 トードは今ごろ、人間と共に畑を耕して暮らしているだろう。蛙の外見をえらく気にしていたが。 ブライトは……何やってるんだっけか?頭の電球、よく割ってやったけな。 ダイブは水の中にいる癖に暑苦しいヤツだった。むさいわりに、イルカショーが好きだった。 リングはコサックの娘の側で警護してたっけな。俺様のジョークが通じねえやつだった。 ファラオは遺跡探しをするんだと言ってはよく、ドリルと一緒に基地に大穴あけてたっけな。 ドリルは見た目と裏腹に、ドリルの頭や腕を気にしていたなぁ。かっこいいのに。 そういやダストもいたっけな。うるさいやつ。ポテチの空き袋くらい、後で捨ててもいいじゃねーか。 何十回と再生された思い出(メモリー)。そこには、俺の人生の楽しみが濃縮されていた。 (あ~あ、みんなどうしてっかな~………それぞれの道を歩んでんだろうな、きっと… 俺だけがこうして、何をするでも無くただ忘れ去られてる……つーかこれでも戦闘用なんだがなぁ) 思い出に浸るだけ浸った後、俺はもう一度眠ることにした。 俺の内臓時計が狂っていなければまだ昼間のはずだが、こう太陽の光が無いとそんなもんはどうでも良くなる。、 そりゃぁ、最初の頃は戦闘への欲求があったさ。 毎日毎日壁を壊して脱走しようとして、ワイリーに(特にサイフに)大ダメージを与えてやった。 回数を増やす度、工事のおっちゃんがしかめっつらで来てたっけなぁ。 それが今はもう、な。何もかもめんどくせぇ。かといって死ぬのは嫌だしなぁ。 690 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 23 40 56.71 ID Fpn75RCS0 「おい、起きろ。」 突然ドアが開いた。一月以上、開くことの無かったドア。 長い間光を浴びていなかった俺は、まず最初に目をやられた。眩しすぎて。 「がぁぁぁ!!テメェ、開けるなら開けるって言いやがれ!眩しいんだよ、テメェの頭がなッ!」 頭ごなしに一発怒鳴ってやった。DWNの連中は敬語で話しているようだが、俺には関係ねぇ。 「なんじゃとぉ~!ワシの頭のテカリを馬鹿にするつもりか! いつかはコサックもライトも、ワシと同じようにしてやるもんね、その為の脱毛剤も開発中じゃ!」 「ガキかテメェは!そんな暇なコトしてるよりなら、さっさと世界征服のロボットを作りやがれ!」 俺を閉じ込めた張本人、Drワイリー。説明の必要はねぇはずだ。 こいつとコサックの裏取引により、俺はここに運び込まれた。そして今に至るってワケだ。 「……で、何のようだ。また研究でもするのか?それとも何かの実験体か?メンドクセェのは勘弁だぜ?」 「キサマの出番じゃ。ヤツがとうとう、この基地までやってきおった。」 「ヤツ?」 ワイリーはその名を呼ぶのも忌々しい、という表情でその名を告げた。 「ロックマンじゃ。ワシが今まで3度も苦渋を舐めさせられてきたヤツじゃ。」 「ああ、俺のデータにあるぜ。最強の家庭用ロボット、ロックマン。アンタ、また何かやらかしたのかよ?」 フンッ、と鼻を鳴らしてそっぽを向いた。俺を研究している時の嬉々とした表情とは、えらい違いだなオイ。 「ついて来い……キサマに見せたいものがある。」 久々のラボの中は慌ただしかった。作業用ロボットが所狭しと動き回っていて、見ていてせわしない。 何やらメットールだのを大量生産しようとしているみたいだが…一つ一つ手作りらしい。 つーか手作業か。あれか、母さんが夜なべをして~ってヤツか。 「おい、なんだこの慌ただしさは。まるで戦時中みたいな印象を受けるぜ」 「フンッ、当然じゃ。またアイツがワシの邪魔をしに来るようじゃからな。 成る程。つまりは、ロックマンがこの付近にまでやってきた、ってことか。ま、俺には関係ないがね。 「って事はあれか、新たにロボットを作ってやがったのか?俺の研究データを基によ。 で、そいつらがやられて……このザマってわけかい?随分と貧弱なヤツを作ったもんだな、オイ」 ワイリーは何も答えず、広い通路をただ歩いていた。 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 23 42 58.07 ID Fpn75RCS0 しばらく歩いた後、ワイリーの作業ラボまでやってきた。相変わらず汚い。 俺ですら掃除をしなきゃって気になる部屋だ。 工具類の中にラーメンと割り箸が混ざってる(しかも使用済み)なのは、コイツのとこだけだろうな。 「俺に何を見せようってんだ?」 「こっちじゃ、この奥じゃ。キサマの不抜けたAIを目覚めさせる最高の薬が奥で待っておるぞ…」 「なんだそりゃ。へっ、あんなトコロに閉じ込めて、俺を封じた癖によ……」 扉で閉ざされた向こう。人間で言う、手術室だな。あんまりいい思いではないが。 俺はゆっくりと、その場所に向かった。 その先に、何が待っているのか。その時の俺には、全く予想出来ないものだった……。 ブゥン…… 低い音を立てて、部屋の明かりが灯る。 「これは………おい、テメェ!これはどういうことだ、ええ!?」 体の髑髏が、唸りをあげた。信じられるかよ、こんな事。 俺はその時ようやく、存在意義を思い出した。そう、俺は戦闘用ロボットだ…。 692 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 23 43 32.90 ID Fpn75RCS0 そこには8つのベットがあった。ワイリーが新しくロボットを作るときに使う部屋なのだろう。 だが、今そこに眠っていたのは…… 「リング、おいリング!!!ドリルもトードも、一体誰にやられやがったんだ!!」 同じ博士に作られた兄弟達は、物言わぬ躯と成り果てていた。 「そんなコトは決まっておる……憎きアイツらじゃよ。」 静かな声がラボに響く。それと同時に、室内のモニターが目を覚まし、ある少年の姿が描かれる。 「ロックマン……そう、ロックマンじゃ。突然お前の兄弟達に言いがかりをつけ、襲ってきたのじゃ。 ワシが気づいて、コサックに知らせようとしたのじゃが連絡がとれいものでな。病むをえずワシが彼らを預かったのじゃ。」 俺は一人一人のベッドに向かっていた。こいつらが死んだとは、どうしても思えないからだ。 だが。腹に巨大な穴があるヤツ、激しい業火で焼かれた後があるヤツ、外装が溶けてどろどろになってしまっているヤツ…… どいつもこいつも、見るも無残な姿になってやがる。 その中に一人、見たことも無い…いや、よく知っているが…を見つけた。俺と同じ外見を持ったロボット。 「そいつはワシが救援に向かわせた、お前さんのコピーじゃよ。 作ったばかりだったのだが、その有様じゃ。お前の兄弟をここに運んで、事切れてしまったわい……」 (ワイリー、ありがとな。今回ばかりはテメェに感謝するぜ。) コピーを作られたことは腹が立ったが、それ以上にコイツに感謝の気持ちが湧いた。そんな自分が信じられなかったが。 「今回ばかりはヤツの行動がわからん。リングマンもダストマンも、コサックの元で平和に暮らしていたはず。 それなのに何故、突然破壊してしまったのか……。彼らには壊される理由が無かったはずじゃ。」 「あの野郎………ッ!」 モニターでは、ロックマンが兄弟を1体ずつ破壊していく様子が、写っていた。 ひでぇ戦い方だ。清々堂々もクソもねぇ。蛙をいたぶってやがる。 蛙は戦闘用じゃねぇ。降雨装置を改造していたって、限界があるだろう。 案の定、手も足も出ず……腹にどでかい穴を開けられて、倒れた。 「許せねぇ……許しちゃいけねぇ……!」 蛙を倒したロックマンは、倒れた蛙を足蹴にしてブイサインなんかかましやがる。 むかつく……激しくむかつくなぁ、オイ……なんだコイツは。なんだこの調子の上がりようは。 眠りについていたAIがけたたましく叩き起こされる。さぞかし悔しかったろうに、ナァ…… 俺に涙を流す機能があるなら、思いっきり泣いてやりてぇ……コイツラの為にな…… 694 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/11(水) 23 48 43.66 ID Fpn75RCS0 「おい、ワイリーさんよぉ……オレをコイツのとこまで連れていきな。今すぐに。 連れていかねぇってんなら、テメェの脳天にオレの指の数だけ穴が開くぜ?」 「ま、まて!落ち着かんかい!お前の気持ちはよ~っくわかる。 1ついい事を教えてやろう。ヤツは今日にも、ここの基地にくるじゃろう。 どういうワケか、あいつは今この基地もターゲットにしておるようじゃからな。」 「………だからどうした。オ・レ・は!!!今すぐにでもコイツを叩きのめしてやりたいんだ!」 「人の話を聞かんかい!……こっちから出向かなくても、向こうからやってくるって事じゃ! お前さんは長い間戦っておらんじゃろうが。わざわざ出向かんほうが、お前さんのリハビリも出来る時間も稼げるじゃろうて。」 「………………」 「アヤツの進路上に、お前さん用の部屋を作っておいた。そこでロックマンをまっておるがええ。 ダミーロボットを呼ぶことも出来るから、リハビリも出来るじゃろう。」 俺は答えることが出来なかった。確かにその通りなんだが……何か引っかかる。コイツは何を考えている? 「なぁ、なんでアンタはオレをここに置いておいた?この日が来るのが、わかってたのか?」 「ななななんじゃ突然。わかるわけなかろう!今回ワシはノータッチ!何もしとらん、コサックもけしかけておらん!」 つまり、何か企んでやがったな。よし、ロックマンを壊したら次はテメェの番だ。 心にそう決め、ワイリーに用意された部屋に向かった。 頭の中では聞こえるはずの無い、兄弟の断末魔が鳴り響いていて止まない。 「畜生ッ、畜生ッ、畜生ッ!俺は許さねぇぞ、絶対にッ!」 通りすがりのロボットを全て破壊しつくしても、憎しみは収まることは無かった。 ああ、兄弟の無念は俺が晴らしてやる……この俺、スカルマンがな……!!! 「テメェに死神の意味を教えてやる…………ロックマンッ!!!」 「あ~、怖かったのぅ~。スカルマンめ、怒るのはいいが…ちと壊しすぎじゃ、これ…… まぁ、素直に向かったから、ヨシとするか。何か気づいても、どうせたいした事は出来んじゃろうし。」 ラボ内。スカルマンが去るのを見届けてから、一息つく。 「ロックマンが来るまでに、コイツラの修理終わるかのぅ…ちと不安になっちゃった、ワシ。 ま、これでスカルがロックマンを破壊してくれればハッピーエンドじゃ! 相打ちにでも持っていければ超ラッキー!邪魔者がぜーんぶ消えていく!え~の~う、ホッホッホーー」 そうして。スカルマンは兄弟と同じ戦場へ行くことになる……… END (注 Xシリーズ) 731 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 22 40.08 ID 5/zRKK+l0 俺がアイシー・ペンギーゴを倒してハンター本部に帰還すると、 そこは既に地獄絵図のような惨状になっていた。 響き渡る怒号と銃声。爆発。 火薬と血の臭い。 ……こ……これは…… 「……いったい…何があったんだ……」 「……う……」 ガレキの下から、微かにうめき声が聞こえた。 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 23 25.13 ID 5/zRKK+l0 「おいっ!!大丈夫か!?」 「…え……エックスか……」 「しっかりしろ!!今助けてやる!!」 「に……逃げろ……」 「…!?」 「……逃げろって…いったいどういうことだ……?」 「……アイツだ……」 「……アイツ!?アイツってなんだ!!いったいここで何が起こってるんだ!?」 「……アイツが……裏切って……」 「……裏切って……!?」 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 26 56.34 ID 5/zRKK+l0 「…ま…まさか……ハンター本部の中に誰か裏切り者がいるってことか……!!?」 「……ううっ……」 「おい!!頼む答えてくれ!!!そいつが…その裏切り者がこんなことをしたのか!?」 「…………」 「おいっ!!!」 「…………」 「……くっ……」 「……いったい誰が……こんなことを……!!!」 734 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 29 22.78 ID 5/zRKK+l0 バシュバシュバシュッ!!! 「!!!?」 「くあっ!!!!」 飛んできたエネルギー砲を、間一髪のところで避ける。 ……誰だ……!!! 「……おやおや。誰かと思えば……」 「……!!!!」 「エックスちゃんじゃないの。よく帰ってきたなぁ」 「……おまえだったのか……!!!」 「くくくくく……」 「ヴァヴァぁ……!!!!!」 735 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 31 07.64 ID 5/zRKK+l0 「はっはっはっは。絶対殺られたと思っていたんだがな。こいつは予想外だ」 「……貴様……!!!」 「なぜだ……!!」 「んん?」 「なぜこんなことをする!!!いったい何が目的だ!!!」 「………」 「おまえは……おまえは特A級の優秀なハンターだろ!!それなのに……」 「エックス」 736 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 34 50.96 ID 5/zRKK+l0 「……おまえは……疑問に思ったりすることが無いのか?」 「…!? な…なにを……」 「人間に使われていることにさ」 「奴らは自分の力じゃ何一つできないクズだ。そんな奴らの下で働くことが馬鹿らしいと思ったことはないのか?」 「……!!!」 「俺は常にそう思っていたぜ。いつかこいつら全員をぶっ殺してやって……」 「俺たちレプリロイドが、天下を取るんだってな」 737 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 35 49.63 ID 5/zRKK+l0 「……馬鹿な……」 「…?」 「俺たちはみんな人間に作られたんだぞ!!!その人間に仕えることの何がおかしい!!!」 「………」 「世界の平和は人間によって作られてきたんだ……それを俺たちが…」 「ふんっ」 「どうやら言っても分かってもらえなさそうだ」 カチャリ…… 「……!!!!」 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 03 02 05.39 ID 5/zRKK+l0 「まあいいさ。はなから貴様のようなB級に用はない」 「死ね」 ババババババババッッ!!!! ヴァヴァの肩のライフルから、エネルギー弾が連射された。 「……くっ!!!!!」 743 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 03 54 11.17 ID 5/zRKK+l0 「くはははは!!!よく避けたな!!!」 「……はあっ……はあっ……」 「……だが」 「次は避けられるかな」 「……おまえは……」 「?」 「おまえは狂ってる……!!!」 744 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 03 57 47.40 ID 5/zRKK+l0 「ふん……今更何を言ってやがる。そんなの分かりきってたことだったろ?」 「な……!!!!」 「……俺たちハンターに……まともなヤツなんて最初からいないのさ」 「さて……時間も無くなってきてるんでな。悪いがそろそろ死んでもらうぜ」 「……うっ……!!!」 「じゃあな、エックス」 「……!!!」 ザンッッ!!!! 745 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 04 00 49.88 ID 5/zRKK+l0 「………っ!!!!」 「……あ……ああ……!!」 「……ゼロ…さん……!!!」 「………」 「……そうか……そうだった。まだおまえが残っていたな」 「くくく…… ゼロ。おまえにひとつ聞きたいことがある」 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 04 08 22.87 ID 5/zRKK+l0 「どうだゼロ……俺たちといっしょにこないか……?」 「………」 「おまえほどの力があるヤツならわかってるはずだ。人間がいかにくだらない生き物かってことを」 「………」 「近いうちに俺たちは世界の人間全てを支配する。そうすれば俺たちは……」 「ヴァヴァ」 747 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 04 14 38.89 ID 5/zRKK+l0 「……自分が今までしていた仕事の内容も覚えていないのか……?」 「……なに?」 「……イレギュラーハンターってのは、「おまえら」イレギュラーを狩るためにいるんだ……!!」 「……!!!」 「……くくくくく…… 交渉決裂ってわけか……」 「……まあいい。……これで貴様と遠慮なくやれるってわけだ」 「……てめえはいつかぶっ殺してやろうと思ってたんだよ……!!ゼロぉぉぉぉ!!」 「……ふん」 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 04 26 26.05 ID 5/zRKK+l0 「おらあああぁぁぁぁぁ!!!!!」 バババババババババッッ!!!! 「……!!!!」 ……凄い……!! ヴァヴァが見えないような速さで打ち出すエネルギー砲を、 ゼロさんは当たる直前に、片手で持ったビームサーベルで全て切り落としていく…… ……これが特A級同士の戦い……!!! カチッカチッッ…… 「!!?」 ヴァヴァのライフルのエネルギーが切れた…!! 749 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 04 38 51.66 ID 5/zRKK+l0 ダッッッ!!!! 「!!!!」 ゼロさんが、その隙に一瞬にしてヴァヴァとの間合いをダッシュで詰めた。 ……一撃で決める気だ……!! 「はっ!!馬鹿が!!ひっかかりやがった!!!」 「!!!!」 ヴァヴァの右手からもう一つのライフルが現れた。 「危ない!!!!」 「死ねっ!!!!!」 ザンッッッ!!!!! 837 749 2006/10/12(木) 17 44 01.22 ID 5/zRKK+l0 「……!!!!!」 関係なかった。 「……う……」 「うがああああああ!!!!俺の……俺の腕がああああああ!!!!!」 ゼロさんはヴァヴァの間合いに入った瞬間、突き出されたライフルごと ヤツの右腕を切り落としていた。 「ぐうううううううううっっ……!!!!」 「終わりだ、ヴァヴァ」 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 17 45 26.73 ID 5/zRKK+l0 「……ぐ……!!!!」 「死ね」 その時。 「待て」 「……!!!!」 声が聞こえた。 威圧感のある、冷静沈着な声。 ……この声は…… 「……やはり…アンタが黒幕か……」 「ふふふふふ……さすがだなゼロ。素晴らしい力だ」 「……あ……あああ……!!!!」 「……シグマ隊長……!!!!」 リレー小説? 781 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 10 16 58.69 ID bOV0xRfj0 ほしゅん ttp //viprakugaki.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0021.jpg #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 783 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 10 26 55.50 ID F6SQyYBCO 781 新人ロックマン誕生!? 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 10 29 27.97 ID OCvU1zy70 781 なんかストーリーがありそうなロックマンだな……… その視線の先には何があるんだろ 785 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 10 35 42.27 ID bOV0xRfj0 783 新人てwwww 784 急激に意識が上昇する。 ぐらり、と不安定な体を起こし、自分の体がこの世にあることに気付いた。 ここに戻ってきた時の記憶が飛んでいる。ああ、気を失っていたのか。 体の奥が冷たい。この部屋は全てが、冷たい。 出来ればこのまま眠っていたかった。そう思いつつ、視線を上げる。 みたいな感じで。誰か文章付けてwwwwwww 788 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 10 55 22.01 ID OCvU1zy70 785 カッコイイ!こっそり続けてみるテスつ(ry 「眼がさめたかね……」 そこには初老の老人がいた。白衣をまとい、モニターを凝視している。 「ああ………あんたは誰だ?」 思い出すことが出来ない。俺はこいつを知っているはずなのに。 自然と肩に力が入り、バスターが現れる。 「……ふむ、私を覚えていないのか……警戒しなくてもいい。 私は君の知り合いだ。君は長い間、気を失っていてね。 目覚めたばかりで無理はしないほうがいい、その腕を戻したまえ。」 「……」 バスターを腕に戻し、ゆっくりと立ち上がる。 ブチンブチン! 背中のケーブルが1本、また1本と外れていく。少し痛みが走ったが、その痛みが俺のAIを目覚めさせていった。 「ここは……どこだ?」 こんな感じですか、わかりません!(>< ;) 797 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 12 35 58.97 ID KOBYlldi0 新展開ktkr!漏れも 788に続きます。 「ここがどこか…だと?ここは私の研究所さ」 老人は笑みをこぼした。 「そんなことは分かってる。俺が聞きたいのは、"ここがどこに位置する研究所なのか"ってことだ」 苛立つ俺を尻目に、老人は部屋の扉を指差した。 「外」 「何?」 「外に出て確かめてみろと言ったんだ。」 キュオーーーーーーーーーーーーーーーン!ガシャン! 扉の向こうには、やたらと狭いもう一つの空間があった。 エレベーターだ。 「入れ。案内しようじゃないか」 老人に促されるままにエレベーターに入ると、彼も同じ空間に入ってきた。 798 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 12 36 32.58 ID KOBYlldi0 エレベーターのコントロールパネルには不可解に表記が施されていた。 英字、数字の混じった10桁くらいの番号の書かれたボタンがびっしりと並んでいる。 「その金属の板に手をかざしなさい」 よく見ると、パネルのそばに "ロックマン"と小さく書かれた金属の板が取り付けられていた。 そこに手をかざすと… 『"ソライロ族代表"ですね?』 エレベーターが喋った。 『これより"虹の騎士会議室"へとご案内します』 こんな感じで…ど、どぉかな? 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 12 53 54.09 ID OCvU1zy70 急展開ktkr!!! 「なぁ……このボタンは何なんだ?」 「それはダミーだ。触ってもいいが、何も起こらんぞ?」 「なんだと?」 「デザイン的に、そこのスペースが邪魔だったのでな。 ほら、そのほうがパネルとの見た目のバランスが………こ、こら、危ないから銃をこっちに向け…ギャーーーー!!!」 新ジャンル「エレベーター」 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 14 19 00.41 ID KOBYlldi0 新ジャンル「エレベーター」1 ロック「エレベーターで100階に行くぜ!」 フォルテ「だがバッテリー切れでエレベーター動かないぜ!」 ロック「こういう時こそバスターでバッテリーチャージだぜ!」 フォルテ「じゃあ俺も手伝うぜ!」 キュインキュインキュイン…ズドドオオオオオオオオオオオオオン!!!!!! ロック「すっ飛ぶぜすっ飛ぶぜ!」 フォルテ「でも100階突き抜けたぜ!」 ロック「実は最上階の天井も突き抜けたぜ!」 キィイイイイイイイイン・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 そして2人は大気圏外へ。 ロール「バカじゃねーの?」 新ジャンル「エレベーター」2 821 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 15 36 11.63 ID OCvU1zy70 新ジャンル「エレベーター」 「ふ~!一杯買ったね。」 「え~と、ライト博士の冬物コートも買っておかないと駄目だから…次は10階ね?」 「まだ何か買うの~?ちょっと休憩しようよ、ロールぅ~」 「だめよ、今行かないとバーゲン品が無くなっちゃうんだから!」 「じゃぁ、僕はここで待ってるよ~。疲れた……」 「仕方ないわね、じゃぁここで待っててね!急いで買ってくるから!」 「あ、そこのエレベーター乗りまーす!!!」 タッタッタッタッタッ ビーーーーーーーーーーーーーー! 「ライト博士……」 「おやロールお帰り。随分と早かったね。ロックとお昼を食べてくると思ってたよ。」 「聞きたいことがあるんです。」 「な、なにかね?」 「私の……私の体重を、どうしてもっと少なく作らなかったんですかァァァ!」 「へ?ぐぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」 その頃、デパートでは…… 「ぐすん……ロールちゃん遅いよぅ……荷物重いよう…・・・・・・」 アストロネタ 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 17 37 55.16 ID LpKCWniT0 保守ついでに、アストロネタを書いてみます。 『きゃああ!?』 新たな世界征服のために製作したナンバー58は 恐ろしく怖がり・・・・いや、恥ずかしがりやであった。 「消えてないで出でこい、アストロマン。 生みの親に挨拶も無しか。」 『・・・・あ、あ!も、申し訳ありません!』 スウウウウと出てくる「D.W.N.058 アストロマン」。 組み込んだ異次元空間発生装置は良好のようだ。 『ごめんなさい・・・・初めまして、ワイリー博士。』 『ソイツがいわば、拙者の弟となるのか?ドクター。』 部屋の隅に立っていた「D.W.N.057 テングマン」が話しかけてくる。 『本当に戦闘用なのか?コイツ・・・・。』 「何を言う、テングマン。アストロマンはお前と同じ、 『作業もできる戦闘用ロボット』じゃ。」 『ひゃあ・・・・初めまして・・・・アストロマンです。』 『本当に強いのか?お前。』 テングマンがアストロマンに手首のブレードを向ける。 『え?』 『拙者が確かめてやろう!』 ・・・・迷惑だったら申し訳ないです。 852 834 2006/10/12(木) 19 41 57.60 ID LpKCWniT0 続き書いてもいいですかね・・・? 『トルネードホールド!』 テングマンが団扇型のブレードを発射すると、それは小規模の竜巻を引き起こした。 室内に散らばっていた図面も、大きく飛ばされて舞っている。 「止めんかテングマン!」 『ひゃー!』 アストロマンは神速ともいえる速さで異次元空間に姿を消した。 『しかし、ドクター。 コイツの能力を確認できる良い機会だとは思わないか? ・・・・・さあ、いつまで隠れている!さっさと出て来い!』 『・・・・・・・ー座標・セット!ー』 何処からか声がする。それと同時に、嫌な予感がした。 「止めろアストロマン、撃つな!」 『アストロクラッシュ!』 それは見事に的中した。 854 834 2006/10/12(木) 19 43 25.91 ID LpKCWniT0 『ゴメンなさい、あの、その、申し訳ありませ~ん!』 アストロマンがひたすら謝ってくる。だが、ワイリー城は一部大破してしまったし、 テングマンは修理しなければならなくなったし、今日は散々である。 ソードロボットの製作にもまだ入れそうにない。 だが、アストロマンは思いのほかよく出来ていた。能力的には満足するべきであろう。 「・・・・あと六体か。」 ワイリー城の修理費が無い。ロボットの製作費用を城に回すべきか? ドクターワイリーは今日も苦悩していた。 終わりです。スレを汚して申し訳なかったです・・・・。
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前へ | 次へ? クリア条件:EDを見る 開始時間: 終了時間: 参加人数: ゲームボーイのロックマンシリーズの第7作目にして最終作。シリーズ唯一のゲームボーイカラー専用ソフトでもある。 前作からボスが8体に増えており、 SFC版からステージのギミックも変化しているので油断は禁物。 もちろん波動拳や昇竜拳も健在。 時系列ではX3とX4の間の話らしい。 残念ながらバグが多い。 中でも厄介なのが、ライフアップを取ってからセーブする前に死ぬとライフアップの機会を永久に失うというもの。 死にそうならライフアップを取る前に体力を回復するか、あるいはステージをクリアして再挑戦して取ったらEXITといった対処が必要になる。
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